タクロリムス軟膏とニキビ

タクロリムス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

タクロリムス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

 

 

タクロリムス軟膏は岩城製薬が製造している塗り薬で、アトピー性皮膚炎や炎症に対して効果的とされます。中身は白色のクリームでべたつきや匂いは特にありません。

 

 

薬局やドラッグストアでも売られておらず、皮膚科を受診する必要があります。値段は1gあたり69円となっています。

 

 

そしてこのタクロリムス軟膏はニキビに対して効果があるとされます。特に炎症ニキビに対しては効き目が高いとされます。

 

 

ここではタクロリムス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方についてお伝えします。

 

 

タクロリムス軟膏のニキビへの効果

 

 

タクロリムス軟膏にはタクロリムス水和物という抗炎症作用成分が配合されております。※ステロイドではありません。

 

 

このタクロリムス水和物が浸透することでリンパ球の機能を強力に抑制して、免疫力を一時的に下げます。すると抗炎症作用と皮膚の収れん作用が働いていきます。

 

 

抗炎症作用によって、赤ニキビやニキビ跡の赤みを鎮静させることができます。そして収れん作用によって皮脂分泌が調整され、乾燥肌や脂性肌が改善されていきます。

 

 

以上のようにタクロリムス軟膏はニキビに対して効果があるとされます。ただしタクロリムス軟膏には殺菌作用がないため、ニキビの元であるアクネ菌は殺菌されないとされます。

 

 

タクロリムス軟膏の強さとニキビへの効き目

 

 

ちなみにタクロリムス軟膏の強さとしてはステロイドの3群に匹敵するほどです。※ステロイドは1群(最強)~5群(最弱)まであり、3群は中程度の強さです。

 

 

3群の強さというのはステロイド軟膏でいうとリンデロンVG軟膏などが挙げられます。

 

 

会社:塩野義製薬株式会社

 

有効成分:ゲンタマイシン硫酸塩とベタメタゾン

 

値段:1gあたり29.9円

 

用法用量:1日2回朝と夜の洗顔後に塗るようにします。

 

タクロリムス軟膏はステロイド軟膏に匹敵するほど非常に抗炎症作用は強いと言えます。ただしリンデロンVG軟膏は殺菌成分のゲンタマイシン硫酸塩が配合されているため、アクネ菌は

 

 

そしてタクロリムス軟膏を塗ることでどれくらいでニキビに効くのかというと

 

・赤ニキビや軽度のニキビ跡であれば1~2週間ほどで鎮静されていきます。

 

・顔中の赤ニキビや重症のニキビ跡であれば3~4週間ほどで改善されはじめます。

 

・皮脂分泌の調整はおよそ1~2週間塗ることによって調整されていきます。

 

以上のようにタクロリムス軟膏はニキビに対して効いていきます。ただしタクロリムス軟膏は黒ニキビや白ニキビなどの初期ニキビには効かないとされます。

 

 

タクロリムス軟膏の副作用について

 

 

タクロリムス軟膏はステロイドと同じ効き目がありながら、皮膚にダメージを与えないため副作用が生じにくいとされます。

 

 

ただし稀にですが、皮膚のかゆみ、発疹、刺激感などが生じてしまう場合があります。その場合には使用は控えるようにしましょう。

 

 

また長期的に使用してもステロイドのように皮膚萎縮は起きませんので安心してください。※皮膚萎縮は皮膚がステロイドに耐え切れなくなり、シミやシワ、静脈が浮き出るなどの症状が起こります。

 

 

用法用量を守れば、副作用の心配はないとされます。

 

 

タクロリムス軟膏のニキビへの塗り方について

 

 

タクロリムス軟膏でニキビを治す場合の塗り方についてですが、

 

 

①基本的に1日1回朝と夜の洗顔後に塗るようにしていきます。体のニキビには1日1回入浴後に塗るようにします。

 

 

②そのまま手に取って、ニキビ部分にのみ塗るようにしていきます。ニキビ以外には塗らないようにしましょう。

 

 

③タクロリムス軟膏を塗ったら後は特に何もしません。もし副作用を感じたら水で洗い流して使用は控えましょう。

 

 

④タクロリムス軟膏は最低でも4週間は塗るようにしていきます。それでも効かない場合にはタクロリムス軟膏でのニキビケアはあきらめましょう。

 

 

以上のようにタクロリムス軟膏はニキビに使っていきます。ニキビが改善されたら使用は控えましょう。

 

 

またタクロリムス軟膏はプロトピック軟膏のジェネリック薬品(後発品)なため、皮膚科では先発品であるプロトピック軟膏の方がよく処方されます。

 

 

会社:マルホ株式会社

 

有効成分:タクロリムス水和物

 

値段:1gあたり143円

 

用法用量:1日2回朝と夜の洗顔後に塗るようにする

 

有効成分はどちらも同じですので、ニキビへの効き目は変わりません。

 

 

タクロリムス軟膏はステロイドと同じ効き目がありながら副作用も起きにくいため、炎症ニキビに悩む方にはおすすめと言えます。

 

 

ということでタクロリムス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方についてでした

スキンケアだけでニキビが!?





⇒ニキビを治した私の方法について【画像つき】

ホーム RSS購読 サイトマップ