ダイアコートとニキビ

ダイアコート軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

ダイアコート軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

 

 

 

 

ダイアコート軟膏はファイザー株式会社が製造している、塗り薬で最も効き目の強いステロイド軟膏となっております。ダイアコート軟膏の中身は白色のクリームとなっていて、べたつかず保湿クリームのようです。

 

 

薬局やドラッグストアでは売られておらず、皮膚科でのみ処方されます。1gあたり20.2円となっています。

 

 

皮膚科では皮膚炎ややけど、発疹に効果的な塗り薬となっていますが、ニキビに対しても効果的となっており、皮膚科でも炎症の激しいニキビに処方されることがあります。

 

 

ただしダイアコート軟膏はめちゃくちゃ刺激が強いため注意点があります。ここではダイアコートのニキビへの効果と副作用、使い方についてお伝えします。

 

 

ダイアコートのニキビへの効果について

 

 

ダイアコート軟膏がニキビに効果的とされるのはジフロラゾン酢酸エステルという有効成分が配合されているからです。

 

 

このジフロラゾン酢酸エステルはハロゲン系のステロイドです。このステロイドを肌に塗布することでどのような作用が働くのでしょうか。

 

 

ステロイドは皮膚本来が持っているコルチゾルというホルモンと同じ働きをします。具体的にはジフロラゾン酢酸エステルが浸透することで免疫力の向上、皮膚の代謝を向上させることができます。

 

 

これにより抗炎症作用が働き、赤ニキビ、ニキビ跡の赤みを鎮静させることができます。またニキビだけでなく皮膚炎、やけどなど皮膚の炎症全般に対して有効です。

 

 

ダイアコートの強さと効き目

 

 

ステロイドには効き目の強さが存在しており、1群~5群まで強さが存在します。※1群が最強で、5群が最弱となっています。

 

 

ダイアコート軟膏のジフロラゾン酢酸エステルは1群に分類されます。ダイアコート軟膏はステロイド軟膏のの中でも強さが最強に分類されます。そのためニキビの場合にはかなり重症のものにしか処方されないとされます。

 

 

刺激が強く体のニキビにも効き目がありますが、顔に使用する場合には敏感肌の方には成分が強くて処方されません。

 

 

またダイアコート軟膏と同じく1群のステロイド軟膏はデルモベート軟膏が挙げられます。

 

 

会社:グラクソ・スミスクライン株式会社

 

有効成分:クロベタゾール

 

薬価:1gあたり31.10円

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

 

重症のニキビ、ニキビ跡には1群が処方されますが、そこまで重症というほどでもないニキビの場合には3群、4群のステロイドが処方されます。※5群は市販のニキビ薬にも配合されています。

 

 

またステロイドの強さが強いためニキビに対しての効き目が高いとされます。どれくらいでニキビに対して効くのかというと

 

 

・赤ニキビの場合にはおよそ5~7日で改善されていきます。※ただし軽度の赤ニキビには処方されません。

 

・ニキビ跡の赤みであれば1週間~2週間ほどで改善されていきます。

 

ダイアコート軟膏のニキビへの効き目は効き目は非常に高いと言えます。

 

 

ただしステロイド軟膏には殺菌作用がないためニキビの元であるアクネ菌を殺菌することができません。

 

 

ダイアコート軟膏の副作用について

 

 

ダイアコート軟膏のステロイドは非常に刺激が強いので副作用が生じる場合があります。

 

 

特に起こりやすい副作用としては発疹、発赤、かゆみなどの症状が挙げられます。もし症状があらわれた場合には数日は様子をみて、使用は控えましょう。

 

 

またステロイドは長期的に使用すると肌がステロイドに耐え切れずに皮膚萎縮を引き起こしてしまいます。

 

 

皮膚萎縮は肌のシワ、シミ、静脈が透ける、顔が青白くなるなどの症状が挙げられます。基本的にステロイド軟膏の使用は効果があったても2か月までにしましょう。

 

 

ダイコート軟膏でニキビを治す方法

 

 

ダイアコート軟膏でニキビを治す方法についてですが

 

 

①1日1回洗顔後にニキビ部分に塗るだけでかまいません。乾燥するので化粧水や保湿クリームを使ってから塗るとなおよいです。

 

※体のニキビに使用する場合には1日1回入浴後に使用していきます。

 

 

②少量を手に取り、ほんの少しだけニキビに塗るようにしましょう。多量に使うと副作用が起こりやすくなります。

 

 

③赤ニキビには2週間、ニキビ跡には1か月使用していきます。それでも効果がなければ使用は控えましょう。

 

 

④またニキビに効果があったとしても2か月以上は使わないでください。

 

 

以上がダイアコート軟膏のニキビへの使い方となっています。ただ個人によって使い方は多少変わるので医師の指示に従ってください。

 

 

ダイアコート軟膏はステロイドの中で最も強いため重症したニキビであれば試してみる価値はあるでしょう。

 

 

1群のステロイド軟膏でもニキビが改善されなければ、おそらく他のステロイド軟膏を塗っても効果が期待できないでしょう。

 

 

その場合にはゲンタシンなどの抗生物質やベピオゲルなどの殺菌剤などに替えていきます。とりあえず使用したい場合には皮膚科を受診するようにしましょう。

 

 

ということでダイアコート軟膏とニキビについてでした

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