アボコート軟膏とニキビ

アボコート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

アボコート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

 

 

 

アボコート軟膏は佐藤製薬が製造販売しているやけど、皮膚炎、発赤などの症状を治療するステロイド薬です。

 

 

中身は白色のクリームタイプになっており、若干べたつきますが、匂いなどは特になく保湿クリームのように使い心地です。

 

 

薬局やドラッグストアでは売られておらず、皮膚科でのみ処方してもらい使用できます。アボコート軟膏の薬価は8.9円となっています。

 

 

そしてこのアボコート軟膏はニキビに対しても皮膚科で処方される場合があります。特にアボコート軟膏は炎症の激しいニキビに対して効いていきます。

 

 

ここではアボコート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方についてお伝えします。

 

 

アボコート軟膏のニキビへの効果

 

 

アボコート軟膏がニキビに対して効いてくるのは、ヒドロコルチゾン酪酸エステルというステロイドが配合されているからです。

 

 

アボコート軟膏をニキビ部分に塗ることによって、ヒドロコルチゾン酪酸エステルが浸透していきます。すると皮膚本来が持っているコルチゾルというホルモンと同じ作用を促すのです。

 

 

具体的には皮膚の糖分を分解する作用や皮膚細胞の免疫力を向上させる働きを持っています。これによって皮膚の炎症を鎮静させる働きを促します。

 

 

特にアボコート軟膏を塗ることで赤ニキビやニキビ跡の赤みを治療することができます。またニキビの炎症が起きにくくしてくれます。

 

 

以上のようにアボコート軟膏はニキビに対して効いていきます。ただしアボコート軟膏には殺菌作用がないため、初期ニキビには効きませんし、肌のターンオーバーを促すわけでもないためニキビ跡には効きません。

 

 

ただし炎症の伴うニキビに対してはどの薬よりも効き目が高いとされます。

 

 

アボコート軟膏の強さと効き目について

 

 

ステロイドには種類によって強さが分かれています。1群(最強)~5群(最弱)の5段階に分かれていて、5群は効き目は弱いですが、副作用が少ないことから市販でも売られています。

 

 

そしてこのアボコート軟膏のヒドロコルチゾン酪酸エステルの強さとしては4群(ふつう)に分類されます。市販のステロイドより1段階が強さが高いとされます。

 

 

また4群のステロイドであれば敏感肌の方のニキビに対して使用することができます。効き目があり、そこまで副作用も起きにくいためよく使われます。

 

 

実際にどれくらいでニキビに対して効くのかというと、

 

 

・赤ニキビなどであれば5~6日で鎮静されていくことほど即効性が高いです。

 

・ニキビ跡の炎症であれば1~2週間ほどで改善されていきます。

 

・顔中のニキビや炎症が激しい場合には2~3週間ほどで改善されはじめます。

 

以上のようにアボコート軟膏はニキビに効いていきます。

 

 

アボコート軟膏の副作用について

 

 

アボコート軟膏は4群といってもステロイドが配合されているので、副作用が生じる可能性があります。

 

 

特に起こりやすいとされる症状は肌の刺激感、発疹、発赤、かぶれなどが挙げられます。

 

 

もし使用中に副作用が生じたら数日は使い続け、それでも副作用がおさまらない場合や激しい症状が出た場合には使用を控えましょう。

 

 

またステロイドでニキビ治療を行う場合にはおよそ最大で2か月までとされます。もしそれ以上使用すると皮膚がステロイドに耐え切れず皮膚委縮が起きてしまいます。

 

 

皮膚委縮は肌のシワ、シミ、顔が青白くなる、血管が浮き出てしまうなどの症状が起きます。ですのでアボコート軟膏は効果があったとしても2か月で治療は終了します。※個人差があるのでそこは医師が判断します。

 

 

アボコート軟膏のニキビへの使い方について

 

 

アボコート軟膏でニキビを治すための使い方についてですが、

 

 

①アボコート軟膏は1日2回洗顔後に使っていきます。化粧水を使っている方は化粧水を使った後に塗ります。

 

 

体のニキビに使用する場合には1日1回入浴後に塗っていきます。

 

 

②ほんの少量を手に取って、ニキビ部分にのみ、薄くなじませるようにつけていきます。

 

 

③まずは2週間使っていき、そしてニキビの症状の経過を見て、続行するかどうか医師が判断します。効果がなければ治療は中止します。

 

 

④また効果があったとしても2か月間使ったら治療は終了となります。

 

 

以上のようにアボコート軟膏はニキビに対して使っていきます。ただ細かい使い方は個人いよって変わっていきます。

 

 

アボコート軟膏を使用したい場合には皮膚科を受診して処方してもらいましょう。

 

 

またアボコート軟膏はロコイド軟膏のジェネリック薬品です。そのため皮膚科ではロコイド軟膏の方がよく処方されます。

 

 

会社:鳥居薬品株式会社

 

成分:ヒドロコルチゾン酪酸エステル

 

値段:1g=16.5円

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

 

ただしステロイドはロコイド軟膏もアボコート軟膏も同じであり、ニキビへの効き目も変わらないので心配なさらないでください。

 

 

症状がひどい場合にはアボコート軟膏ではなく、さらに強いステロイドが処方される場合がありますので、まずは皮膚科を受診しましょう。

 

 

ということでアボコート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方でした

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