ベトノバールとニキビ

ベトノバールgのニキビへの効果、副作用、使い方!

ベトノバールgのニキビへの効果、副作用、使い方!

 

 

 

ベトノバールgは佐藤製薬から製造されているステロイド軟膏で主に皮膚炎、やけど、とびひなどの症状に効果があるとされます。

 

 

ベトノバールgは薬局やドラッグストアなどでは売られておらず、皮膚科で処方してもらう必要があります。ベトノバールgの薬価は1gあたり17.30円となっています。

 

 

そしてこのベトノバールgはニキビに対しても効果があり、皮膚科も炎症が激しいニキビであれば処方されます。

 

 

ベトノバールgのニキビへの効果

 

 

ベトノバールgにはベタメタゾン吉草酸エステル、ゲンタマイシン硫酸塩の2つの有効成分が配合されており、これらがニキビに対して効いていきます。

 

 

ベタメタゾン吉草酸エステル

 

 

ベタメタゾン吉草酸エステルはステロイドの一種です。このベタメタゾンが肌に浸透することで皮膚のホルモンであるコルチゾンと同じ働きをします。

 

 

具体的には肌の代謝の向上、そして免疫力の向上を促していきます。これにより肌の炎症を鎮静させる働きを促していきます。特に赤ニキビ、ニキビ跡の炎症に対して効いていきます。

 

 

またステロイドにはその成分の強さを示す値として1群(最強)~5群(最弱)まで分けられています。そしてベトノバールgのベタメタゾンは3群にあたります。3群はステロイドの中でも強いとされます。

 

 

3群であれば顔のニキビ、そして体のニキビの両方に使うことができます。ただし刺激は強いので敏感肌の方は使用できない場合があります。

 

 

ゲンタマイシン硫酸塩

 

 

ベトノバールgのゲンタマイシン硫酸塩はアミノグリコシド系の抗生物質で殺菌性があります。またゲンタシンという有名な軟膏にも配合されています。

 

 

このゲンタマイシン硫酸塩を肌に浸透させることによって、細菌がタンパク質と合成するのを阻害します。これによりアクネ菌、マラセチア菌、黄色ブドウ球菌を殺菌することができます。

 

 

マラセチア菌はおでこのぶつぶつや背中ニキビを引き起こし、黄色ブドウ球菌はケロイド状のニキビ、化膿を伴うニキビを引き起こしているので、ベトノバールgを塗ることでこれらのニキビにも効きます。

 

 

以上のようにベトノバールgはステロイドと抗生物質の2つによりニキビに効いていきます。

 

 

ベトノバールgのニキビへの効き目

 

 

ベトノバールgをニキビに塗ることによってどれくらいで効くのかというと

 

 

・白ニキビ、黒ニキビなどの初期ニキビには3~4日で治ります。ただし初期ニキビを治すためだけにベトノバールgは処方されません。

 

・赤ニキビやニキビ跡の赤みなどにはおよそ1~2週間ほどで効いていきます。

 

・化膿を伴うニキビであれば2~3週間ほどで効いていきます。

 

・背中ニキビ、おでこのぶつぶつであれば2~3週間ほで改善されていきます。

 

 

以上のようにベトノバールgはニキビに効いていきます。ただしニキビ跡は肌のターンオーバーを促す作用はないのでベトノバールgのみで完治させることはできません。

 

 

ベトノバールgのニキビへの副作用

 

 

ベトノバールgは抗生物質とステロイドを配合しているため副作用が生じる場合があります。特に起こるとされる副作用は皮膚の刺激感、発疹、発赤、かゆみなどが生じる可能性があります。

 

 

もし副作用が出たら、数日はそのまま塗り続けて、それでも副作用がおさまらない場合には使用は控えるようにしましょう。

 

 

またベトノバールgを長期的に使うことによって皮膚萎縮という症状が起きる可能性があります。皮膚萎縮は肌のしわ、しみ、顔が青白くなるなどの症状を起こしてしまいます。

 

 

ニキビを治すためにベトノバールgを塗る場合には2か月を超えて使用するのは控えるようにしましょう。

 

 

ベトノバールgのニキビへの使い方について

 

 

ベトノバールgでニキビを治す場合の使い方については

 

 

①1日2回洗顔後にニキビに塗っていきます。化粧水を使っている方は薬を塗り前に使いましょう。

 

 

②ほんの少量をとってニキビ部分にのみうすくのばすように塗っていきます。塗ったらそのまま放置しましょう。

 

 

③初期ニキビには2週間、赤ニキビ、ニキビ跡、体のニキビにはおよそ1か月使い続けて、それでも効果がなければ使用を控えましょう。

 

 

④また効果があったとしても、2か月以上の使用は控えるようにしてください。

 

 

以上がベトノバールgのニキビへの使い方となります。

 

 

ベトノバールgはニキビの症状によって使い方が多少変わるので医師の指示に従ってください。ただしこのベトノバールgはリンデロンVG軟膏のジェネリック(後発品)です。

 

 

会社:塩野義製薬株式会社

 

成分:ベタメタゾン吉草酸エステル、ゲンタマイシン硫酸塩

 

値段:1gあたり29.9円

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

 

ただし効果自体はリンデロンVG軟膏もベトノバールgも変わらないの心配はいりません。

 

ベトノバールgの有効成分であるベタメタゾン吉草酸エステル、ゲンタマイシン硫酸塩は市販にはない成分ですので、市販の薬で治すことができなかったニキビを治す期待は大いに持てます。

 

 

ということでベトノバールgのニキビへの効果と副作用、使い方についてでした

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