アズノール軟膏とニキビ

アズノール軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

アズノール軟膏のニキビへの効果と副作用!

 

 

アズノール軟膏は日本新薬株式会社が1958年から製造販売しているやけどや炎症、湿疹に対して効果がある非ステロイド軟膏です。

 

 

中身は青みがかった透明のゲルが特徴的で、肌につけると若干べたついてしまいます。薬局やドラッグストアでも売られており、値段は1本(20g)あたり1520円で売られております。

 

 

そしてこのアズノール軟膏はニキビに対しても効果があるとされます。特に発疹状や炎症のあるのニキビ、そして子供や赤ちゃんのニキビに対して皮膚科で処方される場合があります。

 

 

ここではアズノール軟膏のニキビへの効果と副作用についてお伝えします。

 

 

アズノール軟膏のニキビへの効果

 

 

アズノール軟膏はジメチルイソプロピルアズレンという有効成分が配合されており、これがニキビに効いていきます。

 

 

①ジメチルイソプロピルアズレン

 

 

ジメチルイソプロピルアズレンはヨーロッパ原産のキク科の植物であるグアイアズレンから抽出された成分です。

 

 

アズノール軟膏を塗ることでジメチルイソプロピルアズレンが浸透していき抗炎症作用があり、赤ニキビやニキビ跡の赤みをおさえる働きがあります。

 

 

また抗アレルギー作用も持っているため、かゆみの元であるヒスタミンの分泌を抑制することによって、ニキビによるかゆみや花粉やアレルギーによるニキビを防ぐ働きも持っています。

 

 

ジメチルイソプロピルアズレンは他の軟膏には含まれないアズノール軟膏オリジナルの成分であり、この成分にうまく肌が合うとかなりニキビ治療の期待が持てます。

 

 

また抗炎症作用のある塗り薬のほとんどがステロイドなのですが、アズノール軟膏は非ステロイドです。そのためステロイドが使用できない子供や赤ちゃんのニキビ、敏感肌のニキビに処方されるというわけなんです。

 

 

②ラノリン、ワセリン

 

 

またラノリンとワセリンという成分もアズノール軟膏には一緒に含まれております。

 

 

ワセリンは鉱物から採取されるオイルで、ラノリンはヒツジの毛から取れる脂のことです。どちらも人間の皮膚の脂に近いことから、肌に塗ることによって皮膚保湿剤、保護材としても使用できます。

 

 

これによって乾燥が原因とされる大人ニキビにも高い効果が得られます。また紫外線や花粉などの外部の刺激からの影響を受けなくすることができます。

 

 

以上のようアズノール軟膏はニキビに対して効果が得られるとされます。

 

 

ただ殺菌作用はないため、黒ニキビや白ニキビなどには効果がなく、根本的に治療することはできませんので注意してください。あくまでアズノール軟膏は炎症を取り除く作用のある薬です。

 

 

ニキビへの効き目の時間

 

 

アズノール軟膏はニキビに対してどれくらいで効果が得られるのかというと

 

 

・赤ニキビの場合には2週間ほどで効いていきます。

 

・ニキビ跡の赤みであれば3~4週間で改善されていきます。

 

・またニキビのかゆみはおよそ1週間ほどで緩和されていきます。

 

・そしてワセリン、ラノリンによる肌の保湿は2~3日で効果が得られます。保湿自体はつけてすぐに感じられます。

 

 

アズノール軟膏は以上のようにニキビに効いてきいきます。非ステロイドなので、ステロイドよりも即効性はないですがじわじわと成分が効いて、しっかりと効いてくれますので安心してください。

 

 

アズノール軟膏の副作用について

 

 

アズノール軟膏は植物性由来の成分であり、非ステロイド軟膏ですので、刺激も弱く副作用もほとんど起こらないとされます。

 

 

ただ稀にですが、副作用も起こることがあり、特に過敏症を起こし、発疹、かゆみ、赤みが起こる場合があります。

 

 

もしこれらの症状が起きた場合には数日は様子を見るようにして、それでも症状が起きる場合にはアズノール軟膏の使用を控えるようにしてください。

 

 

またステロイドや抗生物質は含まれないのでアズノール軟膏は長期的に使用することができます。

 

 

アズノール軟膏のニキビへの使い方について

 

 

アズノール軟膏をニキビに対して使う場合には

 

 

①1日2回朝と夜の洗顔をしたあとに使用します。
体に塗る場合には1日1回入浴後に塗るようにしていきます。

 

 

②化粧水や保湿クリームを使っている方はアズノール軟膏を塗る前に使いましょう。

 

 

③少量を手に取ってニキビ部分にのみ塗るようにしましょう。

 

 

④最低でも1か月は使用しても何も変化がない場合や副作用が起きた場合には使用を控えましょう。

 

 

⑤ニキビに効果があれば使用期限はないので塗り続けて構いません。

 

 

⑥またニキビが治った後も保湿剤として、塗っても問題ありません。

 

 

以上がアズノール軟膏のニキビへの使い方です。

 

 

刺激も少なく、副作用もほとんど起きないのに効果が高いのでおすすめです。また他の軟膏にはないオリジナル成分なため期待が持てます。

 

 

ただし普通肌の炎症ニキビであればアズノール軟膏よりも皮膚科のリンデロンVG軟膏が効果的です。

 

 

会社:塩野義製薬株式会社

 

成分:ベタメタゾン吉草酸エステル、ゲンタマイシン硫酸塩

 

値段:1gあたり29.9円

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

 

もし市販のアズノール軟膏を使用したい場合にはまずは皮膚医に相談するようにしてください。

 

 

ということでアズノール軟膏のニキビへの効果と副作用についてでした。

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