皮膚科で処方されるニキビの薬

ナジフロキサシンクリームのニキビへの効果と副作用、使い方!

ナジフロキサシンクリームのニキビへの効果と副作用、使い方!

 

 

ナジフロキサシンクリームは東和薬品株式会社が製造している薬でとびひ、ヘルペス、毛包炎などの細菌による感染症に効果がある白色のクリーム軟膏です。

 

 

ナジフロキサシンクリームはディフェリンやダラシンなどと並んで皮膚科でニキビに非常によく処方されています。医薬局やドラッグストアで販売されておらず、皮膚科を受診して、処方してもらう必要があります。値段は1本(10g)あたり約310円です。

 

 

ここではナジフロキサシンクリームのニキビへの効果と副作用、使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

ナジフロキクリームのニキビへの効果

 

 

ナジフロクリームは新キノロン系のナジフロキサシンという抗菌薬がニキビに対して効果を発揮します。

 

 

ナジフロキサシンは殺菌性のある抗菌剤で細菌のDNAの複製を妨げることでニキビの元であるアクネ菌、黄色ブドウ球菌、マラセチア菌を殺菌することでニキビを根本的に治します。

 

 

アクネ菌を殺菌することで白ニキビや黒ニキビ、赤ニキビにも効きます。またマラセチア菌はおでこのぶつぶつ、背中ニキビを引き起こし、黄色ブドウ球菌は化膿を伴うニキビ、ケロイド状のニキビを引き起こしているので、ナジフロクリームはこれらのニキビにも有効とされます。

 

 

またナジフロキサシンは赤ニキビの腫れやニキビ跡の炎症を鎮静させる作用も持っているため、クレーター以外ならばすべてのニキビに効果的です。

 

 

以上のようにナジフロキサシンクリームはニキビに対して効いていきます。

 

 

ナジフロキサシンの臨床実験

 

 

ナジフロクリームのナジフロキサシンがニキビにどれだけ有効なのか臨床実験が行われました。

 

 

ナジフロキサシンを炎症のあるニキビを持った患者さん67人に対して使用したところ1か月後には45%の方がニキビの症状が改善されたというデータがあります。

 

 

ナジフロキサシンクリームを塗ることによって、およそ半分の確率でニキビに効くとされますので、効果は高いと言えます。

 

 

効き目について

 

 

ナジフロクリームを塗ることでどれくらいでニキビに効くのかというと

 

・白ニキビ、黒ニキビなどの初期ニキビであれば2~3日ほどで治ります。

 

・赤ニキビなどの炎症を伴うニキビには1週間程度で小さくなって、そして消えていきます。

 

・ニキビ跡の赤みであれば早いと2週間、通常は1か月で軽減効果が伺えます。

 

・背中ニキビやおでこのぶつぶつは1~2週間ほどでマラセチア菌が殺菌され改善されていきます。

 

・ケロイド状のニキビ、化膿を伴うニキビは2~3週間ほどで黄色ブドウ球菌が殺菌され改善されます。

 

ナジフロキサシンクリームは市販の殺菌成分よりも強いので効き目も早いとされます。

 

 

ナジフロキサシンでのニキビ治療を行った結果

 

 

皮膚科のニキビ治療でナジフロキサシンクリームを処方されたことがあります。頬のニキビ跡やおでこのぶつぶつニキビに塗ったのですが、あまり効果はありませんでした。

 

 

抗生物質は合う合わないがあり、合わないと全く効き目がないということでした。ただしうまくマッチすれば、劇的な効果があるとされますね!!

 

 

ちなみにナジフロキサシンで治すことができなかったニキビは、現在はしっかりと治すことができています↓

 

 

 

⇒ニキビを治した私の方法について【画像つき】

 

 

 

ナジフロクリームとアクアチムクリーム

 

 

ただしナジフロキサシンクリームはアクアチムクリームのジェネリック薬品(後発品)となります。皮膚科ではやはり先発品のアクアチムクリームの方がよく処方されます。

 

 

会社:大塚製薬

 

薬価:1g37.7円

 

成分:ナジフロキサシン

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

 

ですがナジフロキサシンクリーム同様、有効成分はナジフロキサシンなので効果自体はナジフロクリームと変わりません。ですので皮膚科でアクアチムクリームが処方されても、そこまで気になされないでください。

 

 

ナジフロキサシンクリームの副作用について

 

 

ナジフロキサシンクリームの使用中に副作用が生じる場合があります。報告されている副作用の症状としては皮膚のかゆみ、ほてり、つっぱり感、かぶれ、刺激感などが挙げられます。

 

 

ただ副作用が起きたとしても軽い症状で数日使えばおさまるので安心してください。それでも数日使っても副作用が続く場合や症状が重症の場合には使用を中断してください。

 

 

抗生物質やステロイドは含まれない塗り薬ですので副作用が起こる可能性は基本的に低いです。

 

 

ナジフロキサシンクリームのニキビへの使い方について

 

 

ナジフロキサシンクリームでニキビを治す場合の使い方についてですが

 

 

①ナジフロキサシンクリームは1日2回洗顔後に使うようにします。化粧水を使っているのであれば化粧水をつけた後塗ります。

 

 

②少量を手に取り、広範囲に塗らずニキビ部分にのみ塗るようにしてください。

 

 

③医師から決められた期間は効果のあるなしに関わらず使用しますが、
一般的に4週間使用しても効果がない場合には使用を中止してください。

 

 

④またニキビが治った時点で使用は中断してください。予防効果はありません。

 

 

以上がナジフロキサシンクリームのニキビへの使い方です。刺激もなく、べたつきもなくニベアのような保湿クリームに近いので非常に使いやすいです。

 

 

背中ニキビなど広範囲に塗る場合にはナジフロクリームではなく、ローションタイプが処方されます。1日1回入浴後に塗るようにします。

 

 

ナジフロクリームの有効成分は市販の塗り薬や他の治療薬には配合されていない独自の成分です。そのため他の薬がダメでもナジフロクリームであればニキビに効く可能性があるので試してみる価値はあるでしょう。

 

 

ということでナジフロキサシンクリームとニキビについてでした

スキンケアだけでニキビが!?





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