ダラシンtローションとニキビ

ダラシンtローションのニキビへの効果と副作用、塗り方!

ダラシンtローションのニキビへの効果と副作用、塗り方!

 

 

ダラシンtローションは佐藤製薬株式会社が製造しているニキビ用のローション剤です。ダラシンTローションの中身は無色透明の化粧水のようになっています。

 

 

薬局やドラッグストアでは売られておらず、皮膚科でのみ手に入れることができます。ダラシンtローションの薬価は1mlあたり42.3円です。

 

 

特にダラシンTローションは化膿性を伴うニキビや背中ニキビなどの体のニキビに対して処方されます。

 

 

ここではダラシンTローションのニキビへの効果と副作用、そして使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

ダラシンTローションのニキビへの効果

 

 

ダラシンtローションがニキビに効果的なのはリンコマイシン系の抗生物質であるクリンダマイシンが配合されているからです。

 

 

クリンダマイシンは細菌がタンパク質の合成を阻害する作用があり、それによりニキビの元であるアクネ菌やブドウ球菌、マラセチア菌を殺菌する効果があります。

 

 

アクネ菌を殺菌するおことで赤ニキビやニキビ跡の表面の赤みに対しても効きます。白ニキビや黒ニキビにも有効です。

 

 

またブドウ球菌は化膿を伴うニキビ、ケロイド状のニキビを引き起こし、マラセチア菌はおでこのぶつぶつや背中ニキビを引き起こすのでこれらのニキビに対してもダラシンTローションは効いていきます。

 

 

以上のようにダラシンTローションは抗生物質のクリンダマイシンがニキビに効いていきます。

 

 

またクリンダマイシンはオリジナルの成分なので市販薬や他の薬には配合されていません。ただしジェネリック薬品にクリンダマイシンゲルものがあります。

 

会社:ガルデルマ株式会社

 

値段:1g27.80円

 

成分:クリンダマイシン

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

こちらもダラシンTローションと同じくクリンダマイシンを配合しているので、ニキビへの効果は同じです。

 

 

ダラシンTゲルとダラシンTローション

 

 

ダラシンTローションの他にゲル状のダラシンTゲルという軟膏があります。

 

 

 

 

・ゲルタイプ:顔などの局所的な部分、乾燥肌のニキビに処方されます。

 

・ローションタイプ:刺激が抑えられており、敏感肌のニキビや体のニキビなど広範囲に使用する際に処方されます。

 

 

どちらを処方するかは医師の判断によります。

 

 

ダラシンTローションの臨床実験

 

 

ダラシンTローションの有効成分であるクリンダマイシンがニキビにどれくらい効果があるのか臨床実験が行われました。

 

 

実験は炎症を伴うニキビに患った67人の患者に対してダラシンtローションを1か月間使用したところ53%の方がニキビが軽減されたことが臨床実験で分かりました。

 

 

ダラシンTローションを使用することでおよそ半分の確率で効果があると言えます。

 

 

ダラシンTローションの効き目

 

 

ダラシンTローションを塗ることでどれくらいで効くのかおおよその目安ですが

 

・白ニキビや黒ニキビなどの初期ニキビであれば1週間以内にはほとんど目立たなくなります。

 

・赤ニキビ、ニキビ跡の赤みなどに対しては約1~2週間で症状が改善されたことが分かります。

 

・化膿を伴うニキビやケロイド状のニキビには2~3週間ほどで効いていきます。

 

・背中ニキビやおでこのぶつぶつには約2~3週間ほどで効いていきます。

 

ただしダラシンTローションには刺激が抑えられているので、ダラシンTゲルの方がより即効性が高いです。

 

 

ダラシンtローションの副作用について

 

 

ダラシンtローションは刺激が弱いのでほとんど副作用が起こることはありません。ただし稀にですが副作用が出てしまう場合もあります。よく起こるのが乾燥、皮膚の刺激感、発疹、発赤、かゆみがあります。

 

 

しかしこれはつけた時の一時的な場合が多く、数日そのまま使い続ければ、治まってしまうことがほとんどです。数日使い続けても副作用がおさまらない場合や症状がひどくなったらダラシンtローションの使用を中止してください。

 

 

また抗生物質を使用すると、皮膚が耐性菌というものを作り出し、ダラシンTローションが効かなくなります。ですので長期的には使用できません。ニキビ治療には約2か月までとされます。

 

 

ダラシンtローションのニキビへの使い方について

 

 

ダラシンtローションでニキビを治す場合の使い方についてですが

 

 

①1日2回洗顔後にニキビ部分にのみ塗っていきます。化粧水や保湿クリームを使っている場合には薬を塗る前に使用しましょう。

 

 

②ローションを手に取り、ニキビの部分にたっぷりと塗り込みましょう。体のニキビには1日1回お風呂上りにこちらもニキビ部分に塗りましょう。

 

 

③もしダラシンtローションを3週間以上使用しても何も効果がない場合には使用を一時中断して、医師に確認しましょう。

 

 

④また効果があったとしても2か月以上使用するのは原則的にしてはいけません。

 

 

以上がダラシンtローションのニキビへの使い方です。

 

 

ダラシンtローションは医薬品なため薬局やドラッグストアでは販売されていません。使いたい場合には皮膚科を受診してダラシンtローションについて尋ねましょう。人によってはアクアチムやディフェリンゲルの方が効果的であると診断され、他のニキビ治療薬を処方される場合があります。

 

 

ということでダラシンTローションのニキビへの効果と副作用、使い方でした

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