バラマイシン軟膏とニキビ

バラマイシン軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

バラマイシン軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

 

 

バラマイシン軟膏は小野薬品工業株式会社が製造している軟膏で主に傷跡、やけど、皮膚の腫れに対して効果があります。無色透明の軟膏で、べたつくこともなく使用することができます。

 

 

医薬品のため薬局などでは購入できず、医師から処方してもらう必要があります。皮膚科で処方される場合の薬価は1gあたり7.30円です。

 

 

そしてバラマイシン軟膏は殺菌性の抗生物質がふたつ配合されておりニキビに対しても効果的とされています。

 

 

ここではバラマイシン軟膏のニキビへの効果と副作用、そして使い方についてお伝えしたいと思います。またバラマイシン軟膏と同じ効き目のある市販薬があるので最後に紹介したいと思います。

 

 

バラマイシン軟膏のニキビへの効果

 

 

バラマイシン軟膏がニキビに効果があるのは、バシトラシンとフラジオマイシンの2つの抗生物質が含まれ、これらが相互に作用することで強力に作用します。

 

 

①バシトラシン

 

 

バラマイシン軟膏に含まれるバシトラシンはポリペプチド系の抗生物質です。

 

 

バシトランは細菌のタンパク質の合成を阻害することによって肌の常在菌(アクネ菌など)が繁殖するのを抑える抑制作用があります。ニキビが起きないように予防してくれる効果があるわけですね。

 

 

フラジオマイシン

 

 

フラジオマイシンはアミノグリコシド系の抗生物質です。フラジオマイシンもまた細菌のタンパク質の合成を阻害することでアクネ菌、マラセチア菌、ブドウ球菌などの菌を殺菌する殺菌作用が働きます。

 

 

アクネ菌を殺菌することで白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビに対しても効果があります。また黄色ブドウ球菌を殺菌することでケロイド状、化膿の伴うニキビ、マラセリア菌を殺菌することでおでこのぶつぶつ、背中ニキビも治療することが可能となっています。

 

 

バラマイシン軟膏を塗ることでバシトラシンで細菌の繁殖を抑え、フラジオマイシンで細菌を殺菌するというふたつの相互作用によってニキビを根本的に治すことができます。

 

 

ただしバラマイシン軟膏には抗炎症作用のあるステロイドは配合されていませんのでニキビ跡の赤を抑える効果はないので注意してください。

 

 

バラマイシン軟膏のニキビへの効き目

 

 

バラマイシン軟膏を塗ることでどれくらいでニキビに効くのかというと

 

・白ニキビや黒ニキビなどの初期ニキビであれあ2~3日で治ってしまいます。

 

・赤ニキビであれば1週間で芯が小さくなっていきそのまま治っていきます。

 

・背中ニキビや化膿を伴うニキビであれば2週間塗ることによって改善されていきます。

 

2つの抗生物質が配合されているため、すぐにニキビに効いていきます。また化粧水などと併用することでバラマイシン軟膏でアクネ菌を殺菌してターンオーバーを促すことでニキビ跡も完治させることができます。

 

 

バラマイシン軟膏を私のニキビに試した結果

 

 

バラマイシン軟膏をかなり前ですが処方されたことがあります。ニキビに塗ってみると、小さい顎ニキビは2~3日ほどで治りました。

 

 

ただし頬周りのニキビ跡であったり、おでこのぶつぶつニキビに対しては効きませんでした。抗生物質には合う合わないので、私の場合にはがっちり合ったわけではなかったのでしょう。

 

 

ちなみにバラマイシン軟膏で治らなった私のニキビですが、現在はしっかりと治っております↓

 

 

 

⇒ニキビを治した私の方法について【画像つき】

 

 

 

バラマイシン軟膏の副作用について

 

 

バラマイシン軟膏はステロイドなどは含んでいないので副作用などはほとんどないとされています。

 

 

しかし全くないというわけではなく、使用中に肌のかゆみ、肌の発赤、刺激感などが起きる場合があります。もし副作用の症状が出た場合には、様子を見て、2~3日続く場合には使用を中止して医師に確認するようにしましょう。

 

 

また抗生物質は長期的に使用すると効き目がなくなってしまうので注意してください。ニキビを治す場合には1か月以上の使用は控えましょう。用法用量を守れば基本的に安全性の高い薬ですので安心してください。

 

 

バラマイシン軟膏のニキビへの使い方

 

 

バラマイシン軟膏を塗ってニキビを治す場合の使い方ですが

 

 

①1日1~2回洗顔後に塗っていきます。化粧水や保湿クリームを使っている人はそれらを使った後に塗りましょう。

 

 

②塗るときはそのまま手にとって、ニキビ部分に塗ります。予防効果がありますが、ニキビがないところには塗らないようにしてください。

 

 

③軽度のニキビ、赤ニキビには2週間、化膿を伴うニキビ、背中ニキビには2週間塗っても効果がないのであれば使用は控えましょう。

 

 

④また効果があったとしても1か月を超えてニキビには使用しないでください。

 

 

以上がバラマイシン軟膏のニキビへの使い方です。

 

 

ただ抗生物質は2つ含まれる珍しい軟膏であり、ニキビの治療、予防効果もあるのでおすすめです。バラマイシン軟膏には炎症を鎮める効果はありませんので、注意してください。まずはバラマイシン軟膏が自分のニキビに合うか皮膚科で受診しましょう。

 

 

バラマイシン軟膏と同じ市販薬

 

 

またバラマイシン軟膏と同じバシトラシン、フラジオマイシンを配合した市販の塗り薬があります。それがドルマイコーチ軟膏にも配合されています。

 

 

会社:ゼリア新薬

 

値段:6g800円

 

成分:バシトラシン、フラジオマイシン、ヒドロコルチゾン酢酸エステル

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る

 

またドルマイコーチ軟膏はそれに加えてヒドロコルチゾン酢酸エステルというステロイドも配合していますので抗炎症作用もあります。ただしその分、副作用が強くなっています。

 

 

皮膚科に行かなくともドルマイコーチ軟膏を購入することで、バラマイシン軟膏と同じ殺菌作用を得ることができます。

 

 

ということでバラマイシン軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方でした

スキンケアだけでニキビが!?





⇒ニキビを治した私の方法について【画像つき】

ホーム RSS購読 サイトマップ