ベトネベート軟膏とニキビ

ベトネベート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

ベトネベート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

 

 

べトネベート軟膏は第一三共ヘルスケアが製造しているゲル状の軟膏で化膿を伴う湿疹(面皰・とびひ)や皮膚炎に対して効果的とされています。

 

 

第2類医薬品であるため薬局やドラッグストアで購入することができます。ベトネベート軟膏の値段は5gで1050円となります。

 

 

そしてこのベトネベート軟膏は抗菌作用があり、ステロイドも含まれているためニキビやニキビ跡の赤みにも効くことが期待できます。

 

 

ここではベトネベート軟膏のニキビへの効果と副作用、そして使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

ベトネベート軟膏のニキビへの効果

 

 

ベトネベート軟膏はステロイドであるベタメタゾン吉草酸エステルと抗生物質であるフラジオマイシンのふたつの有効成分が含まれニキビに効いていきます。

 

 

①ベタメタゾン吉草酸エステル

 

 

ベタメタゾン吉草酸エステルはハロゲン系のステロイドの一種です。肌に浸透することによって、コルチゾンという体内の免疫ホルモンと同じ働きをします。

 

 

特に皮膚の代謝を促して、免疫力を向上させることによって抗炎症作用、皮脂分泌抑制作用が得られます。ニキビにおいては赤ニキビやニキビ跡の赤みに対して効果的です。

 

 

またステロイドには1群(最も強い)から5群(最も弱い)まであるのですが、
べトネベート軟膏のステロイドは3群にあたります。

 

 

3群の真ん中なのですが、『強い』に分類されますので刺激としては強い部類です。体のニキビなどにも効きますが肌が弱い人や敏感肌の人は使うのは控えましょう。

 

 

またこのベタメタゾン吉草酸エステルは皮膚科で処方されるニキビ薬のリンデロンVG軟膏があります。

 

 

会社:塩野義製薬株式会社

 

値段:1g29.9円

 

成分:ベタメタゾン吉草酸エステル

 

用法用量:1日2回洗顔後にニキビに塗る

 

②フラジオマイシン

 

 

フラジオマイシンはアミノグリコシド系の抗生物質のひとつであり、抗菌作用があります。

 

 

フラジオマイシンが肌に浸透することによって、細菌がタンパク質と合成するのを防ぐことで殺菌作用が得られ、ニキビの元であるアクネ菌を殺菌します。

 

 

さらにフラジオマイシンはおでこや背中ニキビの原因であるマラセチア菌、化膿ニキビ、ケロイドニキビの原因である黄色ブドウ球菌も殺菌できます。

 

 

またステロイドを使用すると皮膚が菌が繁殖しやすい環境になってしまうのですが、抗生物質によって防ぐことができます。そのためフラジオマイシンはステロイドと相性が良いとされます。

 

 

以上のようにベトネベート軟膏はニキビに抗生物質とステロイドによって効いていきます。市販薬の中では成分上の効果はトップクラスと言えます。

 

 

ベトネベート軟膏のニキビへの効き目

 

 

ベトネベート軟膏はニキビに対してどれくらいで効くのかというと

 

・白、黒ニキビなどの初期ニキビであれば2~3日でほとんど治っていきます。

 

・赤ニキビであれば1週間ほどで鎮静されていきます。

 

・ニキビ跡は1~2週間ほどで赤みが鎮静され、ニキビ跡そのものは3~4週間で治っていきます。

 

・化膿を伴うニキビやケロイド状のニキビには2~3週間で改善されます。

 

効き目の時間としても市販薬の中でもトップクラスとされています。

 

 

ベタメタゾンを使った私の感想

 

 

ベトネベート軟膏は使ったことがないのですが、同じステロイドを配合したリンデロンVG軟膏を処方されたことがあります。ただリンデロンVG軟膏は最初の2日間は炎症が改善されましたが、それ以降はニキビの症状は戻ってしまいました。

 

 

ステロイドと抗生物質は私には合うわないということで2週間ほどで医師からストップがかかりました。ただ効く人にはしっかりと効きます。

 

 

ちなみにステロイドが効かなかった私も今では完治することはできています。

 

 

 

⇒ニキビを治した私の方法について【画像つき】

 

 

ベトネベート軟膏の副作用について

 

 

ベトネベート軟膏はステロイドを使用した軟膏ですので、
刺激が強く副作用が出やすいので注意してください。

 

 

主に挙げられる副作用の症状としてはかぶれ(一番多いです)、発疹、発赤、肌の刺激感、かゆみが起こりえます。

 

 

最初は肌が慣れていないこともあるので、刺激やかゆみは生じてしまうかもしれませんが数日使ううちに慣れるので、継続的に使ってください。

 

 

皮膚萎縮

 

 

またステロイドの長期的な使用は皮膚萎縮を引き起こしてしまいます。

 

 

皮膚萎縮は肌がステロイドに耐え切れなくなって起こる症状で肌のシミ、シワ、青白くなるなどの症状を引き起こしてしまいます。

 

 

顔に使用する場合には2か月以上の使用は皮膚萎縮を引き起こす可能性があるので効果があるなしに関わらず、べトネベート軟膏の2か月以上の使用は控えましょう。

 

 

べトネベート軟膏のニキビへの使い方について

 

 

べトネベート軟膏のニキビへの使い方についてですが

 

 

①1日1回夜の洗顔後につけていきます。

 

 

②手に取り、ニキビ部分にのみ薄くのばすようにつけていきます。

 

 

③肌が乾燥することもあるので、つけた後は保湿クリームなどを塗るとなお効果的です。

 

 

④効果があっても2か月以上は使用しないでください。また副作用が激しい場合には使用を中止するようにしてください。

 

 

以上がベトネベート軟膏のニキビへの使い方です。早い場合には1週間で効果を感じられます。

 

 

通常はステロイドと抗生物質が一緒になっている軟膏は少なくべトネベート軟膏は非常に珍しい軟膏と言えます。

 

 

市販の中ではニキビに対して効果的とされますのでおすすめです。しかし薬局やドラッグストアではあまり置いていないので、ネット通販で購入してもみてはいかがでしょうか。

 

 

ということでベトネベート軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方でした

スキンケアだけでニキビが!?





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