ニゾラールローションとニキビ

ニゾラールローションのニキビへの効果と副作用、使い方!

ニゾラールローションのニキビへの効果と副作用、使い方!

 

 

ニゾラールローションはヤンセン ファーマ株式会社が製造している脂漏性皮膚炎、カンジタ、水虫など感染症の皮膚炎に効果的です。また最近では薄毛治療にも使われます。

 

 

薬局やドラッグストアでは売られておらず、皮膚科で処方される塗り薬です。薬価は1gあたり40.6円となっております。

 

 

そしてニゾラールローションは殺菌性が優れているためニキビを治す効果もあるとされており、皮膚科でもニキビに処方される場合があります。

 

 

ここではニゾラールローションのニキビへの効果と副作用、そして使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

ニゾラールローションのニキビへの効果

 

 

ニゾラールローションがニキビに効果的とされるのはケトコナゾールというイミダゾール系の抗菌剤が含まれているからです。

 

 

ケトコナゾールはマラセチア菌などの真菌と呼ばれる菌を殺菌する作用があり、またアクネ菌、黄色ブドウ球菌なども殺菌できます。

 

 

アクネ菌が殺菌されることで、ニキビを根本的に治すことができます。そしてマラセチア菌はおでおのぶつぶつ、背中ニキビを引き起こし、黄色ブドウ球菌はケロイド、化膿を伴うニキビを引き起こしているので、これらのニキビにも効果があります。

 

 

以上のようにニゾラールローションはニキビに対して効いてきます。市販や他の薬にはこのケトコナゾールは一切配合されていないので、他の薬を塗っても効果がなかった方が使用することで効く場合があります。

 

 

ただ表面の菌を殺菌するのでニキビ跡の赤みは多少効きますが、完治させることは難しいとされます。

 

 

ニゾラールローションの効き目

 

 

ニゾラールローションをニキビに使用することでどれくらいで効くのかというと

 

 

・白ニキビ、黒ニキビなどの初期ニキビであれば約2~3日で殺菌され治ります。

 

・赤ニキビは1週間ほどで効いていきます。※アクネ菌が殺菌されると炎症も鎮静されていきます。

 

・化膿を伴うニキビ、ケロイド状のニキビであれば2~3週間ほどで改善されます。

 

・背中ニキビであれば2~3週間ほどで効いていきます。

 

 

以上のようにニゾラールローションは効いていきます。市販のニキビ薬よりも殺菌作用は強いので、効き目は早いとされます。

 

 

ニゾラールローションの副作用について

 

 

ニゾラールローションは刺激があるため副作用が出る場合があります。主に挙げられる副作用としてはかゆみ、肌の刺激感、発火、発疹、かぶれ、乾燥などの皮膚系の副作用が起きやすいです。

 

 

ただニゾラールローションのつけ始めはほとんどの方がピリピリと刺激感を感じて、使用後は乾燥します。しかし2~3日使い続けると肌が慣れ、刺激も感じなくなりますので使い続けましょう。

 

 

それでも副作用が出る場合や耐えられないほどの症状であれば皮膚科に相談しましょう。ただし抗生物質やステロイドは配合されていないので大きな副作用が起こることはありません。

 

 

ニゾラールローションのニキビへの使い方について

 

 

ニゾラールローションでニキビを治すための使い方ですが、その前にニゾラールクリームについて説明したいと思います。

 

 

ニゾラールローションとニゾラールクリーム

 

 

またニゾラールローションは文字通りローションタイプとなっていますが、皮膚科ではニゾラールクリームの方がよく処方される傾向にあります。

 

 

 

 

ニゾラールクリームはニベアのような保湿クリームで刺激はほとんどなく、通常タイプという感じです。

 

ニゾラールローションはクリームよりも刺激が強いのですが、浸透力が非常に高く、角質化している肌にも浸透し効果を発揮します。

 

 

どちらの方がニキビに対して効果的なのかは個人のニキビの症状や肌質によって違いますので、どちらが良いかは医師が判断して処方してくれます。

 

 

ニゾラールローションの使い方の手順

 

 

ニゾラールローションのニキビへの使い方についてです。

 

 

①1日2回、朝と夜の洗顔後に塗っていきます。化粧水や保湿クリームをつける場合には薬を塗る前にしましょう。

 

 

ニゾラールローションによる乾燥を防げるため化粧水をつけるのはおすすめです。

 

 

②角質化された肌に浸透させるためにローションをマッサージするようにくるくるとニキビ部分に塗り込むようにしてください。

 

 

体のニキビに塗るときは1日1回お風呂上りに、バスタオルで水滴をしっかりととってから塗るようにしてください。

 

 

③初期ニキビには2週間、赤ニキビやケロイド状のニキビには1か月塗りましょう。それでも効かなければ使用を控えるようにしましょう。

 

 

④もし使用中に副作用が生じてしまった場合も使用を中止してください。

 

 

以上がニゾラールローションのニキビへの使い方です。

 

 

殺菌性に優れたニゾラールローションは顔だけでなく体のニキビにも非常に効果的ですのでおすすめです。市販されていないので、使用したい場合には皮膚科を受診し、ニゾラールを処方してもらえるか聞いてみてください。

 

 

ということでニゾラールローションのニキビへの効果と副作用、使い方でした。

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