クリンダマイシンゲルとニキビ

クリンダマイシンゲルのニキビへの効果と副作用について!

クリンダマイシンゲルのニキビへの効果と副作用について!

 

 

クリンダマイシンゲルはガルデルマ株式会社が製造している皮膚科で処方されるニキビ用の塗り薬です。薬価は1g=27.80円です。抗生物質を用いてニキビを治療する医薬品ですのでドラッグストアや薬局などでは購入することはできません。

 

 

またこのクリンダマイシンゲルは佐藤製薬株式会社のダラシンTゲルというニキビ治療薬のジェネリック医薬品(後発品)となっています。ですがどちらも同じ効果が得られるとされますが、皮膚科ではダラシンTゲルの方がよく処方されます。

 

 

 

 

こちらはダラシンTゲルの中身なのですが、クリンダマイシンゲルの中身もこれと全く同じです。透明のジェルタイプとなっていてべたつくことないため使いやすいです。ここではクリンダマイシンゲルのニキビへの効果と副作用、そしてニキビへの使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

クリンダマイシンゲルのニキビへの効果

 

 

クリンダマイシンゲルには有効成分としてリン酸クリンダマイシンゲルというリンコマイシン系の抗生物質が配合されています。ダラシンTゲルこの成分がニキビに対して効いていきます。

 

 

クリンダマイシンゲルを塗ると皮膚にリン酸クリンダマイシンゲルが浸透して、細菌がタンパク質と合成をするのを阻害することによって細菌を殺菌することができます。

 

 

そしてニキビの元となっているアクネ菌を殺菌することで根本からニキビを治療する効果があるとされます。アクネ菌を殺菌することで初期ニキビはもちろん、赤ニキビそしてニキビ跡にも効果があります。

 

 

またブドウ球菌やマラセチア菌も殺菌することができるため、ケロイド状のニキビ(ブドウ球菌)やおでこのぶつぶつ、背中ニキビ(マラセチア菌)に対しても効果があるとされます。

 

 

クリンダマイシンゲルの臨床実験

 

 

臨床試験ではニキビ跡に悩む患者さん67人に対してクリンダマイシンゲルを使用したところ、1か月後には53%の方がニキビ跡が改善されたという結果が出ました。

 

 

そのためクリンダマイシンゲルを使用することでほぼ半分の確率で治すことができるとされています。

 

 

クリンダマイシンゲルは塗るとどれくらいで治る?

 

 

クリンダマイシンゲルをニキビに塗った場合にはどれくらいで効くのかというと

 

 

・白ニキビや黒ニキビなどの軽度なニキビであれば2~3日ほどです。

 

・赤ニキビなどの炎症であれば1週間程度で炎症や腫れが改善されていきます。

 

・ケロイド状のニキビや背中ニキビには約2週間ほどかかります。

 

・ニキビ跡もアクネ菌が殺菌されることで2~3週間で赤みが薄くなるのが分かります。

 

以上のようにクリンダマイシンゲルは効果の期待度が高く、かつ即効性もあるため非常におすすめとされるニキビ治療薬とされます。

 

 

実際に試した私の感想

 

 

自分はクリンダマイシンゲルではなく先発品のダラシンTゲルを処方されたことがありますが、正直あまり効果はありませんでした。抗生物質は合う合わないがあるようで、合う人には絶大に効くようです。

 

 

その他のリンデロンなど抗生物質を配合した薬も試しましたが同様に効果はありませんでした。

 

 

ちなみに薬が効かなかった私も今は治すことができました。そのニキビの完治法はこちら↓

 

 

 

⇒ニキビを治した私の方法について【画像つき】

 

 

クリンダマイシンゲルの副作用について

 

 

クリンダマイシンゲルは抗生物質によってニキビを治し、市販の塗薬よりも強力なため、副作用が生じる場合があります。クリンダマイシンゲルの使用すると起こる可能性のある副作用としては発疹、発赤、刺激感、かゆみが挙げられます。

 

 

軽い症状でしたらそのまま使用を継続してみてください。副作用が続いたり、激しい症状である場合には医師に報告してください。

 

 

まためったに起こりませんがリンコマイシン系の抗生物質が体に合わないと、激しい腹痛、下痢、発熱、血液便、下血などの重度の副作用が生じます。この場合には使用を中止してすぐに医師に相談してください。

 

 

また抗生物質は長期使用はすることができません。長期的に使うと耐性菌というものが発生し、抗生物質が全く効かなくなるだけでなく、ニキビがさらに悪化してしまいます。クリンダマイシンゲルの場合には1か月以上の使用は避けてください。

 

 

クリンダマイシンゲルのニキビへの使い方

 

 

クリンダマイシンゲルはゲルタイプとローションタイプのふたつがあります。

 

 

・乾燥肌の方はゲルタイプ

 

・敏感肌の方はローションタイプ

 

 

がおすすめとなっています。皮膚科ではほとんどゲルタイプが処方されるので、ここではゲルタイプのクリンダマイシンゲルの使い方について明記します。

 

 

クリンダマイシンゲルをニキビに使う場合には

 

 

①1日2回洗顔後に塗ります。化粧水を使っている場合には化粧水を使った後に塗ります。
また体のニキビに塗る場合には入浴後に塗るようにしましょう。

 

 

②塗る時はほんの少量を手にとりニキビ部分にだけつけていきます。塗りこまずに薄くのばすように塗ってください。

 

 

③2週間ニキビに塗り続けても効果がない場合には使用は控えましょう。また効果があったとしても1か月以上は継続して使わないようにしてください。

 

 

以上がクリンダマイシンのニキビへの使い方です。

 

 

クリンダマイシンゲルはおよそ半分の確率でニキビに効いていきますので試す価値は大いにあります。また皮膚科でダラシンTゲルが処方されたとしてもクリンダマイシンゲルと同じですので心配しないでください。

 

 

ということでクリンダマイシンゲルのニキビへの効果と副作用でした

スキンケアだけでニキビが!?





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