プロトピック軟膏とニキビ

プロトピック軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

プロトピック軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方!

 

 

 

プロトピック軟膏はアステラス製薬が製造している首や顔のかゆみやアトピー性皮膚炎などの症状に効果的とされます。中身は無色透明な軟膏で肌につけてもべたつくことはありません。

 

 

薬局やドラッグストアで皮膚科で処方される医薬品軟膏です。薬価は1g=143円と皮膚科で処方される薬の中でも非常に高いです。

 

 

ステロイドを用いて治療するのですが、正直ニキビ治療としては処方されません。ただしプロトピックをニキビに使用したことで改善効果があったとされます。

 

 

正規的なニキビの治し方ではないということを念頭に置いてください。ここではそんなプロトピック軟膏のニキビへの効果、副作用、使い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

プロトピック軟膏のニキビへの効果

 

 

プロトピック軟膏をニキビに塗るとなぜ効果的なのかというと有効成分としてタクロリムスというステロイドが配合されているからです。

 

 

このタクロリムスは免疫抑制剤として、肌の免疫力を下げます。肌の免疫力が低下すると一時的に炎症も鎮静化させることができるのです。この作用によって赤ニキビやニキビ跡の炎症を抑えることができます。

 

 

プロトピックは免疫を抑制することから免疫抑制外用薬とも呼ばれます。他のステロイドは皮膚が持つコルチゾンなどと類似した働きをすることでニキビを治すため、プロトピック軟膏はステロイドの中でも特殊と言えますね。

 

 

ただし殺菌作用はないため、白ニキビや黒ニキビなどの初期ニキビには効き目がありません。

 

 

プロトピック軟膏の強さ

 

 

ステロイドには強さを示す評価が5段階で分けられています。1群が最強で5群が最弱とされています。そしてプロトピック軟膏のタクロリムスは3群とちょうど中間の強さになります。

 

 

3群はステロイドの中でも強い方で、体のニキビに対しても使うことができます。ただし敏感肌の方は使用するのは控えるようにしましょう。

 

 

ニキビ用に処方されるステロイド軟膏で言うとリンデロン軟膏と同じ強さです。

 

 

会社:塩野義製薬株式会社

 

成分:ベタメタゾン(3群)、ゲンタマイシン硫酸塩

 

値段:1g29.9円

 

用法用量:1日2回洗顔後に塗る

 

ゲンタマイシン硫酸塩という抗生物質を含んでいるため、リンデロンVG軟膏は初期ニキビに対しても効いていきます。ニキビを治す目的で皮膚科を受診した場合にはプロトピック軟膏を処方するならば医師はリンデロンVG軟膏を処方されるでしょう。

 

 

プロトピックの軟膏の効き目について

 

 

プロトピックを塗ることで、ニキビに対してどれくらいで効くのかというと

 

 

・赤ニキビであれば約1週間ほどで効いていきます。

 

・ニキビ跡の赤みであれば約2~3週間ほどで鎮静されていきます。

 

・体のニキビには1~2週間ほどで効いていきます。

 

以上のように効き目があります。ステロイドの効き目は最低でも1週間使わないと効果はあらわれませんので注意してください。

 

 

プロトピック軟膏の副作用

 

 

プロトピック軟膏はステロイドのため、市販の薬よりも強力な反面、副作用が強いのが特徴的です。

 

 

プロトピックの副作用として挙げられるのが、刺激感、発赤、発疹、肌荒れ、乾燥、ほてりなどが挙げられます。またニキビが悪化する場合もあるので中止いてください。

 

 

これらの症状はプロトピックを使用した6~7割の方が副作用として現れると実験結果で出ています。ですが2~3日すれば症状が治まりますので、安心してください。

 

 

副作用があらわれても、初期症状ですので使用し続けましょう。ただあまりにも症状がひどかったり、1週間症状が続く場合には使用を控えましょう。

 

 

皮膚萎縮

 

 

ステロイドを長期的に使用すると皮膚が拒否反応を起こし、皮膚萎縮を生じてしまいます。皮膚萎縮は皮膚のシワ、シミ、静脈が浮き出るなどの症状を起こします。

 

 

ニキビに使用するのであれば、2か月以上の使用は念のため控えた方がよいとされます。

 

 

プロトピック軟膏のニキビへの使い方

 

 

プロトピック軟膏でニキビを治す場合の使い方ですが、

 

 

①1日1~2回の頻度でプロトピック軟膏を洗顔をした後に塗っていきます。化粧水や保湿クリームは薬を塗る前に使用しましょう。

 

 

②体のニキビの場合には1日1回入浴後に塗るようにします。

 

 

③少量を手に取るようにしてニキビ部分にのみ薄くのばすように塗るようにしましょう。

 

 

④最初はひりひりと刺激感がありますが、落さずにそのままにしてください。

 

 

⑤赤ニキビなどであれば2週間、ニキビ跡であれば1か月使用してもそれでも効果がなければ使用を控えましょう。

 

 

⑥またニキビに効果があったとしても2か月以上は使用しないでください。

 

 

基本的な使い方は上記のように使いますが、症状によって、頻度は変わりますので医師に確認しましょう。

 

 

プロトピック軟膏は本来ニキビに用いるものではありませんが、使用した方の多くが炎症を鎮静させるのに成功しているようなので、試しに使ってみるのもよいでしょう。

 

 

ということでプロトピック軟膏のニキビへの効果と副作用、使い方でした

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