パルデス軟膏とニキビ

パルデス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

パルデス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

 

パルデス軟膏は岩城製薬株式会社が製造しているステロイド用の軟膏です。パルデス軟膏を使用するためには皮膚科で処方してもらう必要があります。薬価は1gあたり9.4円となっています。

 

 

パルデス軟膏は基本的に顔の湿疹、かぶれ、赤みなどに使われますが、赤ニキビやニキビ跡の赤みなどに対しても効果があるとされます。

 

 

ここではパルデス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方についてお伝えします。

 

 

パルデス軟膏のニキビへの効果について

 

 

パルデス軟膏には有効成分としてクロベタゾン酪酸エステルというステロイドが配合されています。パルデス軟膏を塗ることによって、クロベタゾン酪酸エステルが浸透して、皮膚ホルモンでコルチゾルと似たような働きをします。

 

 

具体的には肌の代謝の向上、そして免疫力の向上を促していきます。これにより肌の炎症を鎮静させる働きを促していきます。特に赤ニキビ、ニキビ跡の炎症に対して効いていきます。

 

 

ただしパルデス軟膏には殺菌力がないため、ニキビの元であるアクネ菌を根絶させることはできないとされます。

 

 

ちなみにパルデス軟膏はキンダベート軟膏のジェネリックです。

 

 

会社:グラクソスミスクライン

 

成分:クロベタゾン酪酸エステル

 

値段:1gあたり31.7円

 

用法用量:1日2回朝と夜の洗顔後に塗るようにする

 

そのためキンダベート軟膏を使っても同じ効果が得られます。※皮膚科ではキンダベート軟膏の方がよく処方されます。

 

 

パルデス軟膏の強さと効き目

 

 

ステロイドにはその強さが1群~5群まで5段階に分かれています。1群が最強で、5群が最も弱い。そしてパルデス軟膏のクロベタゾン酪酸エステルは4群(ミディアム)とされています。

 

 

強さとしてはそこまで強すぎるわけではありませんが、市販薬よりも激しいため注意してください。そしてニキビに使うことでどれくらいで効くのかというと

 

・軽度の赤ニキビであれば1週間ほどで鎮静されていきます。

 

・重度の赤ニキビであれば、およそ2~3週間ほどで鎮静されています。

 

・ニキビ跡の赤みに対してであれば、3~4週間ほどで軽減されていきます。

 

以上のようにパルデス軟膏を使うとニキビに効いていきます。

 

 

しかしさきほども述べたように殺菌力はないため、初期ニキビや根本的に治すことは難しいとされます。

 

 

パルデス軟膏の副作用について

 

 

パルデス軟膏はステロイド薬なので、副作用が生じてしまう恐れがあるので注意してください。

 

 

具体的にはひりひりとした皮膚のかゆみ、刺激感などが生じることが多いです。もし塗った後にあまりに強い症状が出たら、すぐに水で洗い流すようにしてください。

 

 

またステロイドは長期的に使用すると皮膚萎縮という症状が出るので、最長でも2か月までにするようにしてください。皮膚萎縮の症状としては肌が青白くなる、血管が浮き出るなどのような症状が出るとされています。

 

 

ただし4群であるため、そこまで激しい副作用は起きないので安心してください。※妊婦さんや高齢者に対しては処方されないことが多いです。

 

 

パルデス軟膏のニキビへの使い方について

 

 

パルデス軟膏はステロイド軟膏であるため、使い方には注意をする必要があります。ここではニキビに使用する場合の使い方についてお伝えします。

 

①基本的にパルデス軟膏は1日2回朝と夜の洗顔後に塗るようにしていきます。

 

 

②ほんの少量(1mm)を指先にとって、なじませるようにニキビ部分にのみ塗るようにします。ニキビでないところや目の周りは塗らないように注意してください。

 

 

③塗り終わったら、後は化粧水や保湿クリームなどを使っても構いません。

 

 

④そして1か月使ってみても効果がなければ使用は控えるようにします。また効果があったとしても2か月以上の使用は控えましょう。

 

以上のようにパルデス軟膏はニキビに対して使うようにしていきます。

 

 

パルデス軟膏のステロイドは赤ニキビやニキビ跡には非常に効果のある塗り薬なので試してみる価値は大いにあります。

 

 

ということでパルデス軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方についてでした。

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