ニキビと半夏瀉心湯

半夏瀉心湯のニキビへの効果と副作用、飲み方について!

半夏瀉心湯のニキビへの効果と副作用、飲み方について!

 

半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)は漢方薬の一種で昔から食欲不振、吐き気、口内炎など幅広い症状に対して使われてきました。

 

 

そしてこの半夏瀉心湯はニキビに対しても効果があるとされます。特に口や顎周りのニキビに対してとても効果があるとされます。

 

 

ここでは半夏瀉心湯のニキビへの効果と副作用、飲み方についてお伝えします。

 

 

半夏瀉心湯のニキビへの効果について

 

 

半夏瀉心湯には半夏(ハンゲ)、黄ごん(オウゴン)、黄連(オウレン)、人参(ニンジン)、乾姜(カンキョウ)、大棗(タイソウ)、甘草(カンゾウ)の7種類の生薬が配合されています。

 

 

それぞれがどのようにニキビに効くのか解説したいと思います。

 

 

①黄ごん、黄連、甘草

 

 

黄ごん、黄連、甘草の3つの生薬は熱や炎症を取り除く働きを持っています。そのため半夏瀉心湯を服用することで炎症ニキビやニキビ跡の赤みを鎮静させることができます。

 

 

また甘草は便秘薬にも配合されており、胃腸の過剰な動きを抑制して下痢や腹痛に対しても効果があります。

 

 

②人参、乾姜

 

 

人参と乾姜(生姜のこと)には強い滋養強壮の作用があるとされています。内臓機能を向上させて、老廃物の排出機能を高めることができます。

 

 

特に内臓機能の不調によって、、顎周りや口周りのニキビや肌荒れができてしまうので、半夏瀉心湯を服用することでそれらを改善できます。

 

 

また便秘も根本的に解消することができるので、女性には非常におすすめの漢方薬となります。

 

 

③大棗

 

 

そして大棗には健胃作用や腹部膨張を改善する効果があるとされます。消化不良によって、こちらもUゾーンにニキビができやすくなるのでそれらを改善してくれます。

 

 

ちなみに半夏瀉心湯の独自の生薬である半夏は吐き気を抑える効果があります。

 

 

以上のように半夏瀉心湯はニキビに対して効いていきます。ただし半夏瀉心湯には殺菌作用はないためアクネ菌は残ってしまいます。

 

 

半夏瀉心湯のニキビへの効き目

 

 

半夏瀉心湯を服用することでどれくらいでニキビに効くのかというと

 

・お腹の張りや食欲不振に対しては2~3日ほどで改善されていきます。

 

・抗炎症作用によって、炎症ニキビやニキビ跡の赤みに対しては1~2週間ほどで効いていくとされます。

 

・胃腸の不調による口周りや顎周りのニキビに対しては1~2週間ほどで改善されます。

 

以上のように半夏瀉心湯はニキビに対して効いていきます。またニキビ用の塗り薬と併用することでより早く治ることが期待されます。

 

 

※皮膚科では半夏瀉心湯と一緒に殺菌作用のある薬と一緒に処方されることが多いですね。

 

 

半夏瀉心湯の副作用について

 

 

半夏瀉心湯には生薬が配合されているので、副作用が生じる可能性があります、

 

 

特に皮膚のかぶれ、発疹、炎症、軟便、腹痛などの症状が挙げられます。もし副作用が生じたら半夏瀉心湯の服用は控えましょう、

 

 

基本的に体に優しい生薬なので、ほとんど副作用の心配はいらないでしょう。ただし妊婦さんや授乳中の方は薬剤師か医師に相談しましょう。

 

 

半夏瀉心湯でニキビを治すための飲み方について

 

 

半夏瀉心湯でニキビを治す場合の飲み方について解説したいと思います。

 

 

①半夏瀉心湯はニキビに対しては基本的に1日2回(1回1包)食前に服用するようにしていきます。

 

 

②コップ1杯(200ml)の水か白湯に溶かして飲むようにしていきます。水はしっかりと飲み切りようにしましょう。

 

 

③半夏瀉心湯だけでなく、保湿などのスキンケアや場合によってはニキビ用の塗り薬なども塗って構いません。

 

 

③ニキビを治していく場合には2週間は飲み続けるようにしましょう。それでも効果がなければ服用は控えましょう。

 

以上のように半夏瀉心湯を飲むようにしていきます。ニキビが治ったら半夏瀉心湯の服用は控えるようにしましょう。

 

 

半夏瀉心湯は胃腸など内臓機能を改善して、体の芯からニキビを改善しますので試してみる価値は大いにありますね。

 

 

ということで半夏瀉心湯のニキビへの効果と副作用、飲み方についてでした

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