ファロム錠とニキビ

ファロム錠のニキビへの効果と副作用、飲み方について!

ファロム錠のニキビへの効果と副作用、飲み方について!

 

 

マルホ株式会社が製造しているファロム錠は皮膚科で処方される内服薬で、主に皮膚炎、かゆみ、湿疹に効果的です。またファロム錠は風邪や発熱に対しても効果的とされます。

 

 

そして化膿性炎症を伴うざ瘡に効果的とされるのでニキビそしてニキビ跡にも効果があるとされます。

 

 

薬局やドラッグストアなどでは売られておらず、皮膚科でニキビに対して処方されます。※白色の錠剤で1錠あたり66.1円です。

 

 

最近ではベピオゲルやディフェリンゲルなどの塗り薬が処方され「これも一緒に飲んでください」と渡されることが非常に多いです。

 

 

・ベピオゲル

 

 

会社:マルホ株式会社

 

有効成分:過酸化ベンゾイル

 

効果:黒ニキビ、白ニキビ、赤ニキビ、ニキビ跡

 

価格:1g=120.9円

 

・ディフェリンゲル

 

 

会社:マルホ株式会社

 

有効成分:アダパレン

 

効果:赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビ

 

価格:30g約570円

 

 

ここではファロム錠のニキビへの効果と副作用、そして飲み方についてお伝えしたいと思います。

 

 

ファロム錠のニキビへの効果

 

 

ファロム錠はファロペネムナトリウムというペネム系の抗生物質が含まれており、これがニキビに対して効果的となります。

 

 

ファロペネムナトリウムには抗菌剤として殺菌性があります。そのためニキビの元となっているアクネ菌を殺菌する効果を持っています。具体的にはアクネ菌がタンパク質と合成するのを防ぐことによって、細菌が繁殖するのを防いでくれます。

 

 

アクネ菌が赤ニキビやニキビ跡の赤みを引き起こしているとされるので、アクネ菌を死滅させれば、同時に炎症やニキビ跡も鎮静させることができます。

 

 

塗り薬では肌の深層のアクネ菌を殺菌しきれませんが、ファロム錠などの飲み薬であれば、肌の深層のアクネ菌も殺菌できます。

 

 

また化膿したニキビやケロイド状のニキビははブドウ球菌が原因であることもあるのですがファロム錠はブドウ球菌も殺菌です。

 

 

そしてもうひとつ背中ニキビやおでこのぶつぶつはマラセチア菌という真菌が引き起こしていますが、このマラセチア菌もファロム錠によって殺菌できます。

 

 

以上のようにファロム錠はニキビを治すことが可能となっています。特に重症化したニキビや塗り薬でも治らなかったニキビに対して処方されます。

 

 

ファロム錠のニキビへの効き目

 

 

ファロム錠を服用することでどれくらいでニキビに効くのかというと

 

 

・軽いニキビの症状でしたら早い場合には3~4日ほどで改善の効果が出てきます。ただし軽度ニキビを治すだけのために処方されません。

 

・化膿性を伴うニキビやケロイドのニキビの場合には2~3週間で服用が必要でしょう。

 

・おでこのぶつぶつや背中ニキビは2~3週間ほどで効いていきます。

 

・ニキビ跡の場合には3~4週間服用することで改善されていきます。

 

 

以上のようにファロム錠はニキビに対して効いていきます。

 

 

また通常はディフェリンゲルなどの塗り薬と併用して使用していくので、実際にはもっと治療期間は短いことでしょう。

 

 

ただファロム錠の抗生物質が体に合わない場合には効果が全く実感できないこともありますし、逆に副作用が出ることもあります。

 

 

ファロム錠の副作用について

 

 

ファロム錠を服用することで副作用が生じてしまう場合があります。

 

 

皮膚系の副作用などの副作用としてはかゆみ、発疹、発赤などが挙げられます。また胃腸系の副作用としては下痢、軟便、血便などが挙げられます。

 

 

特に一番かかりやすいのが下痢とされるので注意してください。これはファロム錠を服用すると腸内環境が乱れてしまいます。

 

 

そのため病院によってはファロム錠が処方する場合には腸内環境の乱れを予防するためにビオフェルミン錠も一緒に出されます。

 

 

顔が赤くなってしまったり、湿疹が生じるなどの副作用が出た場合には一度ファロム錠の服用を中断して皮膚科に相談しましょう。

 

 

また長期的に服用すると抗生物質に対して皮膚が耐性菌を持ち始めてしまい、ニキビへの効き目がなくなってしまいます。ニキビ治療の場合にはファロム錠は1か月を超えて服用するのは控えるべきとされます。

 

 

ファロム錠のニキビを治すための飲み方

 

 

ファロム錠をニキビ治療に用いる場合の飲み方ですが、

 

 

①基本的に1日3回(1回あたり1錠)食後に服用します。

 

 

②服用時は水(200ml)と一緒に飲むようにしてください。水が少ないと胃が荒れてしまいますのでしっかりと飲み切るようにしましょう。

 

 

③飲む期間は症状によって医師から指示されます。指示された期間は効果のあるなしに関わらず必ず飲みましょう。

 

 

④ただしニキビに効果があっても1か月を超えて服用するのは控えるべきとされます。

 

 

以上がファロム錠のニキビへの飲み方です。しかし症状によって用法用量は違うため、医師の説明をしっかりと聞きましょう。

 

 

ニキビに処方される抗生物質の飲み薬としてはファロム錠以外にはルリッド錠、ミノマイシン錠があります。まずは皮膚科を受診するようにしましょう。

 

 

ということでファロム錠のニキビへの効果、副作用、飲み方についてでした。

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