十味敗毒湯とニキビ

十味敗毒湯のニキビへの効果、副作用、飲み方について!

十味敗毒湯のニキビへの効果、副作用、飲み方について!

 

 

十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)は湿疹や腫れ・皮膚炎などを抑える症状を抑える働きを持つ漢方薬ですね。

 

 

十味敗毒湯は漢方薬を専門に扱う医師から処方されることが多いですが、市販でもツムラから販売されており、12日分で3500円で購入できます。

 

 

この十味敗毒湯はニキビを治すためにも用いられます。特に赤い発疹のような感じでポツポツとできている時やしこりのような大きなニキビを治す時によく皮膚科で処方されています。

 

 

ここでは十味敗毒湯のニキビへの効果と副作用そして使い方について紹介したいと思います。

 

 

十味敗毒湯のニキビへの効果

 

 

十味敗毒湯には荊芥(ケイガイ)、防風(ボウフウ)、柴胡(サイコ)、桔梗(キキョウ)、川きゅう(センキュウ)、茯苓(ブクリョウ)、甘草(カンゾウ)、生姜(ショウキョウ)、樸そく(ボクソク)、独活(ドッカツ)の10種類の生薬が含まれています。これらの生薬がニキビに対して効いてきます。

 

 

①荊芥と防風

 

 

荊芥と防風は皮膚の病原菌を排出させる効果があります。特にアクネ菌もそうですが、ケロイドや化膿を伴うニキビの原因とされる黄色ブドウ球菌を排出させます。

 

 

また十味敗毒湯だけでなく荊芥連翹湯などにも配合され、同じ効き目を得ることができます。

 

 

②柴胡

 

 

柴胡は肌の炎症を鎮める働きを持っています。この作用により十味敗毒湯を服用することで赤ニキビやニキビ跡の赤みに対して効果的とされます。

 

 

また内臓を温める作用があり、内臓機能を向上させる効果も柴胡にはあります。便秘を解消される効果もあり、便秘による口周り、顎周りのニキビを改善できます。

 

 

③桔梗

 

 

この桔梗は十味敗毒湯の最大の特徴とも言える生薬で、ニキビの膿を出す作用を持っています。特にしこりのようなニキビには内部に膿が溜まっている証拠とされます。

 

 

桔梗を摂取することで、免疫力が向上して排膿作用が高まります。するとしこりのようなニキビがどんどん小さくなり、なくなってしまいます。

 

 

④川きゅうやその他の生薬

 

 

川きゅうやその他の生薬は新陳代謝を活性化させ、血行を改善していきます。肌の新陳代謝が活発になり、ターンオーバーが促されることによってニキビ跡が改善されていきます。

 

 

以上のように十味敗毒湯はニキビに対して効いていきます。

 

 

それぞれ個々が薬として扱われていますが、十味敗毒湯にはそれら10種が合わさった薬で、ニキビや皮膚トラブルを解決するのに特化した漢方薬といえます。

 

 

また十味敗毒湯の良いところは、単に今できているニキビを治すだけでなく、ニキビのできやすい体質自体を改善してくれることができます。

 

 

十味敗毒湯のニキビへの効き目

 

 

十味敗毒湯はどれくらいでニキビに効くのかというと

 

 

・小さいぽつぽつとしたニキビであれば1週間ほどで治ります。

 

 

・柴胡によって赤ニキビやニキビ跡の赤みなどは2~3週間ほどで鎮静されていきます。

 

 

・しこりのようなニキビの場合は1週間ほど服用するとそこからどんどん小さくなっていきます。

 

 

・ニキビ跡に対しては肌のターンオーバーが促される1か月ほどで効いていきます。

 

以上のように十味敗毒湯はニキビに対して効いていきます。

 

 

短期間の服用ではなかなかその効果が実感されることはありませんが、長期間継続することで徐々にニキビのできづらい体質になっていくことができます。

 

 

十味敗毒湯の副作用

 

 

十味敗毒湯は生薬を配合した薬ですので、基本的に安全性が高いとされま。ただし全く副作用がないというわけではありません。

 

 

服用後には食欲不振や胃のムカムカなどが起きる可能性があるので注意してください。ただ副作用としては弱いので、気にしなくても問題ないでしょう。

 

 

また女性の場合にはむくみが生じることもあります。心配であれば薬剤師さんや処方して下さった医師に相談してください。

 

 

十味敗毒湯のニキビへの飲み方

 

 

十味敗毒湯のニキビへの飲み方ですが、ここではツムラ漢方の十味敗毒湯の飲み方をお伝えします。※医師に処方される場合には医師の指示に従ってください。

 

 

①十味敗毒湯は食前か食間(食後2時間後)に飲んでいきます。

 

 

②1日2回1回あたり1包、お湯か水(200ml)に溶かして飲んでいきます。しっかりと水と一緒に飲まないと

 

 

③もしも飲み忘れてしまった場合には、できるだけ早いうちに飲むようにします。
2回分を一度にまとめて飲むということだけはしてはいけません。

 

 

④最低1か月は服用するようにしましょう。1か月服用して効果がなければ服用を控えましょう。

 

 

⑤体調が悪くなったら、必ず医師か薬剤師さんに相談してください。

 

 

以上が十味敗毒湯のニキビへの飲み方です。

 

 

漢方は体質に合わせて処方されるので、体質とよく合ったものを選べばとても効果的です。塗り薬などを塗っても治らなかった場合には十味敗毒湯が効くかもしれません。

 

 

市販でも購入することができますが、漢方薬は合う合わないが激しいので、できれば病院を受診しましょう。

 

 

ということで十味敗毒湯のニキビへの効果と使い方についてでした

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