皮膚科で処方されるニキビ治療の内服薬

クラリスによるニキビ治療の効果と副作用!

クラリスによるニキビ治療の効果と副作用!

 

 

 

クラリスは大正富山医薬品株式会社が製造販売している錠剤で、かゆみ、発疹、皮膚の炎症などに対して効果的となります。

 

 

薬局やドラッグストアでは売られておらず、皮膚科でのみ処方されます。クラリス錠の値段は1錠あたり39円という値段になっています。

 

 

そしてこのクラリス錠はニキビに対しても効果的となります。特に顔中に赤ニキビがたくさんある重症ニキビに対して処方されます。

 

 

ここではクラリスによるニキビへの効果や飲み方、副作用について紹介したいと思います。

 

 

クラリス錠のニキビへの効果について

 

 

クラリスには有効成分としてクラリスロマイシンというマクロライド系の抗生物質が配合されています。このクラリスロマイシンがニキビに効いていきます。

 

 

具体的にはクラリスを服用することでクラリスロマイシンが溶けだして、アクネ菌がタンパク質と合成するのを防ぐことにより、アクネ菌が繁殖をするのを防ぎ殺菌します。

 

 

これによって白ニキビ、黒ニキビ、そして赤ニキビなどを治すことができます。またクラリスは塗り薬では殺菌することができない肌の深層のアクネ菌を殺菌できるため、ニキビ跡の炎症を鎮静させることもできます。

 

 

またクラリスはアクネ菌だけでなく黄色ブドウ菌やマラセチア菌も殺菌することができます。

 

 

黄色ブドウ球菌はケロイド状のニキビや化膿を伴うニキビの原因となっており、マラセチア菌はおでこのぶつぶつや背中ニキビの原因となっています。ですのでクラリスはこれらのニキビをまとめて治すことが可能となっています。

 

 

クラリスのニキビへの効き目について

 

 

クラリスを服用することでどれくらいでニキビに効いてくるのかというと

 

・白ニキビや黒ニキビなどの軽度なニキビにはほぼ数日で効きます。ただ初期ニキビを治すためにダラシンカプセルが処方されることはありません。

 

・赤ニキビなどの炎症したニキビは1週間ほどで鎮静されていきます。

 

・ニキビ跡の場合にはおよそ1か月ほどで改善されていきます。

 

・背中ニキビやおでこのぶつぶつに対してはおよそ2週間ほどで効いていきます。

 

・ケロイド状のニキビや化膿を伴うニキビはおよそ2~3週間ほどで効いていきます。

 

以上のようにクラリスはニキビに対して効いていきます。またクラリスを処方されるときはディフェリンゲルなどの塗り薬と併用するように処方されます。

 

 

会社:マルホ株式会社

 

有効成分:アダパレン

 

効果:赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビ

 

価格:30g約570円

 

 

塗り薬と併用することで上記よりも早くニキビを治すことができます。

 

 

ニキビ治療としてのクラリスを使用する場合には赤ニキビやニキビ跡などの炎症したニキビに処方されます。

 

 

クラリスの副作用

 

 

クラリスはニキビの内服薬の中でも副作用が強いとされます。具体的には発疹、下痢や軟便、吐き気、胃痛などのような症状が起こる可能性があります。

 

 

軽度の症状であれば、数日様子をみて、それでも症状が起きる場合には、服用を控えるようにしましょう。

 

 

またクラリスのクラリスロマイシンを長期的に摂取してしまうと皮膚がクラリスロマイシンに対して耐性を持つようになり、効き目がなくなってしまいます。

 

 

ですのでクラリスでのニキビ治療は長期的には使用していきません。長くとも2か月以上は服用しないようにしていきます。

 

 

クラリスを使用していけない方

 

 

妊娠や授乳中の女性、小児には使用できませんので注意が必要です。

 

 

また高齢者も腎臓病を患っている方なども使用ができない場合もあるので、必ず医師に相談してください。

 

 

風邪薬など様々な薬と併用することも制限されているので注意してください!

 

 

このようにクラリスには副作用が含まれているため使用するかどうか自分で判断するのは絶対にしないでください。必ず医師に自分に使用していいのか判断するようにしましょう!

 

 

クラリス錠でニキビを治す飲み方について

 

 

クラリスでニキビを治す場合の飲み方についてですが

 

 

①1日2回(1回1錠)朝と夜の食後に服用していきます。

 

 

②服用する際にはコップ1杯の水(200ml)と一緒に飲んでいくようにします。水はしっかりと飲まないと胃が荒れるのでしっかりと飲みましょう。

 

 

③最低でも1か月は服用していき、効果がなければ服用を中止します。

 

 

④しかし効果があったとしても2か月以上は服用しないようにします。

 

以上のようにニキビにはクラリスを服用していきます。

 

 

塗り薬では殺菌不可能な肌の深層のアクネ菌を殺菌できるためクラリスなどの抗生物質は非常に効果的と言えます。

 

 

ですが最近ではルリッド、ミノマイシンが処方されるように、クラリスはほとんど以前より処方されなくなりました。

 

・ミノマイシン

 

 

会社:ファイザー株式会社

 

有効成分:テトラサイクリン

 

値段:1錠60円

 

効果:ホルモンバランスの乱れによるニキビ

 

・ルリッド

 

 

会社:サノフィ株式会社

 

有効成分:ロキソマイシン

 

値段:1錠72円

 

効果:赤ニキビ、化膿を伴うニキビ、背中ニキビ

 

 

特にルリッド錠は副作用がほとんどなくよく処方されます。医師や症状によって何を処方されるか変わるのでまずは皮膚科を受診しましょう。

 

 

ということでクラリスのニキビへの効果と副作用についてでした

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